美容院でイメージをきちんと伝えるコツ

美容院でイメージをきちんと伝えるコツ

自分の気持ちの中では「こんな風な髪型になりたいな!」と思っていても、美容室のスタイリストさんに上手く使えるのは意外と難しいです。出来上がって「いかがですか?」と聞かれても「こんなんじゃない」と思っていても「これで結構です」と忖度してしまいます。駄目出しをしても、ほとんど修正できないのです。そして、そんな美容室には二度と行かない……これでは残念ですね。
 
では、どういった風にスタイリストさんに希望を伝えるといいのでしょうか?依頼をする秘訣をいくつかご紹介したいと思いますので参考にしてみてください。
 
■漠然とした言葉ではなくて、具体的に伝えることを意識しましょう!
 
1番目は「雑誌などの写真があれば持参すること」です。例えば、カットをしてもらう場合に、どの程度の長さかを伝える場合ですが、ヘアカタログなどの雑誌の写真を見せるのが一番でしょう。スマートフォンで写真撮影しておいてもいいでしょう。「肩ぐらい」と言うよりも、イメージを具体化するほうが間違いないです。タレントさんの写真でも、友達の写真でもなんでもいいです。
 
それを基本にして、サイドは少しだけ長い目にしたいとか、髪の毛の色は、もうちょっとブラウンを強めにしたいなど言うことでイメージがハッキリしてくれます。スタイリストさんも写真とは同じにはならなくても、顧客が希望している方向性を理解します。
 
2番目は「できるだけ細かく雰囲気を伝えること」です。仕上がりイメージを「柔らかい系」「大人っぽい雰囲気」「かわいい」などの希望を伝えましょう。いろいろな言葉をいうことでイメージが絞られてきます。中途半端に伝えてしまうと伝わり切りません。そのほうが心配でしょう。
 
また逆に、こんなイメージは嫌だということも伝えます。「ここの部分は、これ以上切らないで欲しい」「全体的に軽い雰囲気で……」「幼い印象はいや」などです。自分がなりたくないイメージや仕上がりを説明しておけば、大きく失敗することがなくなります。
 
3番目は「髪の毛の長さを位置で伝えること」です。10センチ程度カットして欲しいとお願いしても、思っていたよりも短くなってしまうことは多いです。例えば、シャンプーした直後の髪の毛の長さとスタイリングしたときの長さは違います。カールしたヘアスタイルにしたらなおさらです。
 
実際の長さを言うのではなくて、仕上がりを想定して伝えるほうがいいです。そして、やや長めに伝えておけば切りすぎされることもありません。
 
仕上がりの長さは、具体的に言いましょう。
・襟足はスッキリする長さに
・耳の周辺は、かぶるほどの長さに
・サイドは、肩にかかる程度の長さに
・前髪は眉にかかる程度の長さに
 
このように位置で具体的に説明するとはっきりします。
 
 
4番目は「希望するヘアスタイルに合わせたメイクとファッションでいくこと」です。あなたが希望する格好で行くと仕上がりイメージも希望に近づきやすくなります。特にキメキメファッションで行く必要はないですが、着ていく服装によって雰囲気も変わりますよね。可愛い系を狙うならばパンツルックよりもスカートを履くほうがイメージに近づきます。明るくアクティブな雰囲気にしたいならばワンピースよりもカジュアルなファッションになります。なんとなくの服装ではなくて、意識してみましょう。
 
パーマ・カラー・襟足の処理をするならば、フードがついたパーカーはやめておきましょう。スタイリストさんが施術しにくくなるからです。カジュアルな雰囲気を出したいと思っても、フード付きのものは避けてください。
 
 
5番目は「同じ世代のスタイリストさんを指名すること」です。同じ年代の人ならば、感性も似ていますしし、以心伝心みたいなことが可能です。同世代で育ってきたのですから、流行が共通しています。イメージが共有したいので、指名が可能ならば同年代の人を指名することも意識してください。
 
6番目は「ヘアカラーをするならば、チャートを見ながら決めること」です。色の説明は言葉でするのは限界があります。つまり百聞は一見にしかずです。例えば、ライトブラウンと言っても一人ひとりイメージする色は違います。希望する色はカラーチャートで伝えるようにしましょう。チャンとした美容室ならばカラーの見本が用意しています。
 
こんな感じの色にしたいならば、カラーチャートを参考にしてもらいましょう。理想のカラーに近づくからです。
 
7番目は「あなたが、何に悩んでいるかを話すこと」です。スタイリングをしてもらうときに、自分の髪質の悩みがどういったものかを伝えるといいです。
・広がりやすいので、できるだけまとまるヘアスタイルにしたい
・くせ毛になりやすいので、そのカーブをなんとか活用しておかしくないヘアスタイルにしたい
 
こういった風に自分でスタイリングするときに、上手くいかないことを相談しましょう。そのような悩みを改善できるような髪型を提案してくれるでしょう。スタイリングの時間やお手入れ方法に合わせてもらうのも一つの方法です。
 
美容室でしかできない髪型はこまりますよね。跳ねないようにして欲しいとか、手ぐし程度で整えられる髪型。5分程度しかスタイリングの時間がとれない……などです。美容室でお洒落に仕上げてもらっても、次の日になって再現できなければ意味がありません。手入れしやすいヘアスタイルにしてもらいましょう。

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